学校向け介護体験講座


体に重り等を身に付けて「80歳」の体を体験することで、高齢者の体における「大変なこと」「できないこと」等を感じ、今後困っている高齢者を見かけた際に「どのように接すれば良いのか」ということを考えるものです

 

右のように重り等を身に付けます。

 

 


※以降の写真につきまして、プライバシー保護のため一部加工しております。

 

 

子供たちで協力し合い、スムーズに脱着を行い体験ができました。

 

【感想】

黄色いチョッキに重りが入っていて、重かったです。

 

 

疑似体験中の児童(中央黄色チョッキ着用)が、新聞を閲覧しています。

体中が重いことに加え、軍手を装着しているので、ページをめくるのが大変です。

 

【感想】

本や新聞のページをめくるのが大変でした。

車いすの乗り方の説明を聞き、車いすについて学びます。

 

車いすに乗車したり、介助したりし、不便な状態を知り、困っている人がいたら、自分に何が出来るのか考えるものです。


 

 

 

車いす乗る人、介助する人に分かれて体験します。

 

【感想】

車いすが動かしずらかった。上手く曲がることができなくて、大変だった。

 

 

 

マットレスの段差は、介助をして通ります。

 

【感想】

小さな段差でも、一人で登ることができなかったので、街中では大変だなと思った。

 

 

体験後、「何が大変だったか」「困っている高齢者を見かけたらどうするか」等の感想を述べてもらいました。

 

【感想】

困っているお年寄りがいたら、話を聞いて手助けしてあげたいです。

 


※学校向け介護体験講座についての問合せ先

介護研修室 (仙台市シルバーセンター内)

 〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1丁目3番2号

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